cannibaljapan2014.12.08
キャンニバル トライアスロン ウエア ブライアン・フラー選手 レースレポート IRONMAN JAPAN
キャンニバル サポートライダー ブライアン・フラー選手よりレポート頂きました。
2014年8月24日開催 IRONMAN JAPAN
スイム3.8km ・ バイク 180.2km ・ ラン 42.2km の総距離約 226.2km
スイム 00:53:23 バイク 05:01:49 ラン 03:12:55 トータル 09:13:49 総合4位
前日の白波を打つ湖面とは裏腹に、今朝は殆ど波打っていない美しい静かな朝を迎えることが出来感動を覚えた。
空いっぱいの星、風もなく静かな木々を見ることが出来る事はレース前としては最高ではないだろうか。
いつもレース前に当たり前にしている軽いストレッチ、朝食(日本の弁当と格闘したよ。)
行ったり来たりしながら、最後までレースに必要な道具を確認しながら準備しました。
トランジッションエリアでは選手達が真剣に準備をして混み合います。
私もバイク準備をしてから、きちんとウォームアップをしました。
UPまでは順調でした。アナウンスがあって、スイムチェックわが終わり、水からでました。
15分から20分くらい待ったため、ウォームアップの効果が失ってしまうかと心配でした。
スタートまでの数分の間は気持が高ぶるけどこれはいつもの事。
号砲がなり、スタートから400~500mするとゴーグルが完全に曇ってしまい何も見えなくなってしまいました。
前方の2人に引き離されないように、止まって素早く曇りをとったが、結局第二ラップが終わってスイムキャップを
取るまで続きました。これは反省材料です。
4分遅れでBIKEセクションに入り、優勝者と他の3人くらいと同じパックにのりました。
終始このパックで走ったが、お互いに牽制しあい、思ったよりペースが上がらなかった。
BIKEコースは凄いタフで脚にダメージが大きかった。
レース前に下見をするべきだったと後悔した。
何故なら凄くアップダウンが多くてすごくタフなコースだった。
しかしこれがアイアンマンだから!
ランは3位でスタートした。3km地点位ですごい調子が悪く本気でレースを止めることを考えました。
28km地点で、どうにかリズムがつかめ気持ちの悪さから少し解放され、6位から4位に順位を戻した。
4位は自分にとって納得いかないけれど、5kmランを短くしてくれとは思わないし、自分のメンタルが鍛えられた。
レース最後にゴールテープを見てハッピーじゃないアイアンマンレースなんか無いと思うけど、
レースにチャレンジすることで何か素晴らしい物を得ていると思います。
優れた主催者の白戸太郎氏によってか開催された Ironman japan は本当にすばらしいレースでした。
タフなコースに挑戦したいという人には勧めます。
特にBIKEコースはこれ以上のタフなコースはないと思います。
ハンマーニュートリション (Hammer nutrition) キャンニバル(Cannnibal)
そしてJETTSFitness(JETT) の弛まぬサポートに心から感謝しています。
何より日本の皆さん応援ありがとうございました。
敬具
ブライアン フーラー
キャンニバル サポートライダー ブライアン・フラー選手よりレポート頂きました。
2014年8月24日開催 IRONMAN JAPAN
スイム3.8km ・ バイク 180.2km ・ ラン 42.2km の総距離約 226.2km
スイム 00:53:23 バイク 05:01:49 ラン 03:12:55 トータル 09:13:49 総合4位
前日の白波を打つ湖面とは裏腹に、今朝は殆ど波打っていない美しい静かな朝を迎えることが出来感動を覚えた。
空いっぱいの星、風もなく静かな木々を見ることが出来る事はレース前としては最高ではないだろうか。
いつもレース前に当たり前にしている軽いストレッチ、朝食(日本の弁当と格闘したよ。)
行ったり来たりしながら、最後までレースに必要な道具を確認しながら準備しました。
トランジッションエリアでは選手達が真剣に準備をして混み合います。
私もバイク準備をしてから、きちんとウォームアップをしました。
UPまでは順調でした。アナウンスがあって、スイムチェックわが終わり、水からでました。
15分から20分くらい待ったため、ウォームアップの効果が失ってしまうかと心配でした。
スタートまでの数分の間は気持が高ぶるけどこれはいつもの事。
号砲がなり、スタートから400~500mするとゴーグルが完全に曇ってしまい何も見えなくなってしまいました。
前方の2人に引き離されないように、止まって素早く曇りをとったが、結局第二ラップが終わってスイムキャップを
取るまで続きました。これは反省材料です。
4分遅れでBIKEセクションに入り、優勝者と他の3人くらいと同じパックにのりました。
終始このパックで走ったが、お互いに牽制しあい、思ったよりペースが上がらなかった。
BIKEコースは凄いタフで脚にダメージが大きかった。
レース前に下見をするべきだったと後悔した。
何故なら凄くアップダウンが多くてすごくタフなコースだった。
しかしこれがアイアンマンだから!
ランは3位でスタートした。3km地点位ですごい調子が悪く本気でレースを止めることを考えました。
28km地点で、どうにかリズムがつかめ気持ちの悪さから少し解放され、6位から4位に順位を戻した。
4位は自分にとって納得いかないけれど、5kmランを短くしてくれとは思わないし、自分のメンタルが鍛えられた。
レース最後にゴールテープを見てハッピーじゃないアイアンマンレースなんか無いと思うけど、
レースにチャレンジすることで何か素晴らしい物を得ていると思います。
優れた主催者の白戸太郎氏によってか開催された Ironman japan は本当にすばらしいレースでした。
タフなコースに挑戦したいという人には勧めます。
特にBIKEコースはこれ以上のタフなコースはないと思います。
ハンマーニュートリション (Hammer nutrition) キャンニバル(Cannnibal)
そしてJETTSFitness(JETT) の弛まぬサポートに心から感謝しています。
何より日本の皆さん応援ありがとうございました。
敬具
ブライアン フーラー