cannibaljapan2015.05.02
キャンニバルジャパンアスリート 前田凌輔選手 豊崎トライアスロンレースレポート
写真:(公社)日本トライアスロン連合 JTU
豊崎トライアスロンinとみぐすく大会 ASTCアジアU23トライアスロン選手権(2015/ニュータイペイ)日本代表選考会
2015.4.27 Bullets 前田凌輔
前回のレースから半年以上あけて、今シーズン初戦。
オフシーズンにしっかりトレーニングは積めてきていたので、もちろん優勝は目指していましたが、
いまできる最高のパフォーマンスを発揮することが、今回のレースの目標でした。
結果は優勝。
今シーズン初戦をまずは良いかたちでスタートすることができました。
レース展開
SWIM(750m×1周回)
W-upでの調子はすごくよかったのですが、スタートしてみるとなかなかスピードがあげられず、
ひとり抜け出すことはできませんでした。そこからは気持ちを切り替えて、
ペースを落としすぎないくらいにリラックスし、体力温存に努めました。
スイムは4番上がり。
BIKE(5km×4周回)
トランジションスタートは2番手。すぐ後ろにたくさんの選手が迫っていたので、
まずはスピードを上げて8人の集団を形成。後続との差もあまりなかったので、
みんなで協力し差を広げることを試み、見事成功しました。
そこからアタックをしかけさらに少人数で逃げようと思ったのですが、集団の雰囲気を読み、
ここも体力温存することにしました。
RUN(2.5km×2周回)
トランジションは3番目で入り、トップランへと飛び出しました。バイクの足を溜めていたので、
スタートからトップスピードで後続との差を広げました。ひとりの選手に追いつかれ、
1周目は何度か揺さぶりをかけられましたが、2周目に入ったところで、その選手がペースダウン。
ここが勝負どころだと確信し、一気に勝負にでました。
なんとかそのまま最後まで走りきり、トップでフィニッシュすることができました。
故障明けで思うようにトレーニングが積めておらず、多少の不安が残る状態でのレースになりましたが、
いまできる最高のパフォーマンスは発揮できたのではないかと思います。
今回はスプリント、次回のレースからはショートになるので、まずはショートの距離にも
しっかり対応できるように、これからもしっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
次のレースは今回選考対象になっていた、アジア選手権です。
前田選手の次戦は6月13日 アジア選手権(チャイニーズタイペイ)に日本代表として出場します。
6月21日には地元愛知にて、アジアカップ(蒲郡大会)に出場予定です。
豊崎トライアスロンinとみぐすく大会リザルト
http://toyosaki-triathlon.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/result_elite.pdf
沖縄大会Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000015-ryu-oki
キャンニバル カスタムトライスーツ オリンピックディスタンス用
CANN ポロシャツ
http://swacchi-cannibal.com/?pid=88936488
CANN メンズ ビブショーツ ブラック/ホワイト
http://swacchi-cannibal.com/?pid=83693338
CANN スイムキャップ
http://swacchi-cannibal.com/?mode=cate&cbid=1706787&csid=0
キャンニバル スポーツバックパック
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写真:(公社)日本トライアスロン連合 JTU
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2015.4.27 Bullets 前田凌輔
前回のレースから半年以上あけて、今シーズン初戦。
オフシーズンにしっかりトレーニングは積めてきていたので、もちろん優勝は目指していましたが、
いまできる最高のパフォーマンスを発揮することが、今回のレースの目標でした。
結果は優勝。
今シーズン初戦をまずは良いかたちでスタートすることができました。
レース展開
SWIM(750m×1周回)
W-upでの調子はすごくよかったのですが、スタートしてみるとなかなかスピードがあげられず、
ひとり抜け出すことはできませんでした。そこからは気持ちを切り替えて、
ペースを落としすぎないくらいにリラックスし、体力温存に努めました。
スイムは4番上がり。
BIKE(5km×4周回)
トランジションスタートは2番手。すぐ後ろにたくさんの選手が迫っていたので、
まずはスピードを上げて8人の集団を形成。後続との差もあまりなかったので、
みんなで協力し差を広げることを試み、見事成功しました。
そこからアタックをしかけさらに少人数で逃げようと思ったのですが、集団の雰囲気を読み、
ここも体力温存することにしました。
RUN(2.5km×2周回)
トランジションは3番目で入り、トップランへと飛び出しました。バイクの足を溜めていたので、
スタートからトップスピードで後続との差を広げました。ひとりの選手に追いつかれ、
1周目は何度か揺さぶりをかけられましたが、2周目に入ったところで、その選手がペースダウン。
ここが勝負どころだと確信し、一気に勝負にでました。
なんとかそのまま最後まで走りきり、トップでフィニッシュすることができました。
故障明けで思うようにトレーニングが積めておらず、多少の不安が残る状態でのレースになりましたが、
いまできる最高のパフォーマンスは発揮できたのではないかと思います。
今回はスプリント、次回のレースからはショートになるので、まずはショートの距離にも
しっかり対応できるように、これからもしっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
次のレースは今回選考対象になっていた、アジア選手権です。
前田選手の次戦は6月13日 アジア選手権(チャイニーズタイペイ)に日本代表として出場します。
6月21日には地元愛知にて、アジアカップ(蒲郡大会)に出場予定です。
豊崎トライアスロンinとみぐすく大会リザルト
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