cannibaljapan2015.07.28
キャンニバルジャパンアスリート 谷新吾選手 第35回全日本トライアスロン皆生大会 レースレポート
第35回全日本トライアスロン皆生大会 2015.7.28. 所属:タチバナ接骨院、西京味噌 谷新吾
7月19日に開催された「第35回全日本トライアスロン皆生大会」において
谷新吾は、総合3位入賞を獲得しました。
また今大会より新設された「鳥取県知事杯・クラブ対抗の部」において
アイレクストライアスロンスクールは、堂々初代チャンピオンに輝きました。
■関連記事
http://www.nnn.co.jp/news/150719/20150719009.html
http://www.nnn.co.jp/news/150721/20150721003.html
~第35回全日本トライアスロン皆生大会~
【開催日】 2015年7月19日(日)7:00スタート
【開催地】 鳥取県米子市皆生海岸~大山~弓ヶ浜
【競技内容 】スイム3kmバイク140kmラン42.195km(制限時間14:30)
【出場者】 911名(完走848名)
【天候】 くもり小雨のち晴れ(最高気温28.7℃)
【公式サイト】http://www.kaike-triathlon.com/
【使用器財】
スイムゴーグル:ビュー/ビューフラウ
ウェットスーツ:スワッチ
ウェア :キャンニバル/TANIプロトタイプ
サングラス :ルディプロジェクト/ライドン
ヘルメット :ルディプロジェクト/WING57
バイク :TNI/Fighter
ホイール :エンビ/35&70エアロ
タイヤ :パナレーサー/RACE AEvo2
ハンドル :TNI
サドル :クービー/232T
ペダル :タイム/XPRESSO
バイクシューズ:ガエルネ/G.STILO
ランシューズ :ニュートン/ディスタンスⅣ
補給食 :メダリストエナジージェル
その他 :キャンニバルレースベルト
【結果】[S]スイム [B]バイク [R]ラン [総合]タイム
1位秦陽一郎 (大分)[S]45:50 [B]4:13:27 [R]3:25:13 [総合]08:24:30
2位松下篤史 (大阪)[S]50:43 [B]4:19:03 [R]3:26:14 [総合]08:36:00
3位谷 新吾 (愛知)[S]48:41 [B]4:25:42 [R]3:30:14 [総合]08:44:37
リズム良く丘をダンシング。「ん、おかしい」「あっ、前輪だ、、、」
トップ選手まで4~5分差。順位も4位か5位。さあここから一気に短縮という所。
前半のメイン「大山道路」を目の前にしてのパンクでした。
スイムアップ28位から順調に上がってきたのに痛恨。
バイクでトップに立ち逃げるこれまでの皆生勝ちパターンが厳しくなる。
いやまだ分からない、もう一度。
沿道から応援を受け、今できることに集中しました。
我ながら素早くスペアタイヤと交換完了。「やってやろうじゃないか」先頭奪取。
きょうはトライアスロンの醍醐味をじっくり味わう日だ。
結局、バイクフィニッシュ4位。
トップと15分、前の選手とは5分差。もう前半から攻めるしかありません。
奮い起せば、皆生名物の信号厳守も歩道のデコボコも楽しく思えます。
欲を言えば、灼熱の太陽も欲しかったです。
15時40分過ぎ、フィニッシュ地のどらドラパーク米子に帰ってきました。
競技場のタータンを踏みしめる度に、招待選手としてもっと盛り上げたかった。
と同時に、あきらめずに本当に良かったと全身で感じていました。
連覇のチャンスはありましたので、この機会を活かしたい思い出で臨みました。
たくさんの方から期待をいただきましたが、悔しい結果となりました。
次の伊良湖大会も頑張ってまいります。
引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆生大会にかかわったすべての皆様に感謝申し上げます。
谷新吾
第35回全日本トライアスロン皆生大会 2015.7.28. 所属:タチバナ接骨院、西京味噌 谷新吾
7月19日に開催された「第35回全日本トライアスロン皆生大会」において
谷新吾は、総合3位入賞を獲得しました。
また今大会より新設された「鳥取県知事杯・クラブ対抗の部」において
アイレクストライアスロンスクールは、堂々初代チャンピオンに輝きました。
■関連記事
http://www.nnn.co.jp/news/150719/20150719009.html
http://www.nnn.co.jp/news/150721/20150721003.html
~第35回全日本トライアスロン皆生大会~
【開催日】 2015年7月19日(日)7:00スタート
【開催地】 鳥取県米子市皆生海岸~大山~弓ヶ浜
【競技内容 】スイム3kmバイク140kmラン42.195km(制限時間14:30)
【出場者】 911名(完走848名)
【天候】 くもり小雨のち晴れ(最高気温28.7℃)
【公式サイト】http://www.kaike-triathlon.com/
【使用器財】
スイムゴーグル:ビュー/ビューフラウ
ウェットスーツ:スワッチ
ウェア :キャンニバル/TANIプロトタイプ
サングラス :ルディプロジェクト/ライドン
ヘルメット :ルディプロジェクト/WING57
バイク :TNI/Fighter
ホイール :エンビ/35&70エアロ
タイヤ :パナレーサー/RACE AEvo2
ハンドル :TNI
サドル :クービー/232T
ペダル :タイム/XPRESSO
バイクシューズ:ガエルネ/G.STILO
ランシューズ :ニュートン/ディスタンスⅣ
補給食 :メダリストエナジージェル
その他 :キャンニバルレースベルト
【結果】[S]スイム [B]バイク [R]ラン [総合]タイム
1位秦陽一郎 (大分)[S]45:50 [B]4:13:27 [R]3:25:13 [総合]08:24:30
2位松下篤史 (大阪)[S]50:43 [B]4:19:03 [R]3:26:14 [総合]08:36:00
3位谷 新吾 (愛知)[S]48:41 [B]4:25:42 [R]3:30:14 [総合]08:44:37
リズム良く丘をダンシング。「ん、おかしい」「あっ、前輪だ、、、」
トップ選手まで4~5分差。順位も4位か5位。さあここから一気に短縮という所。
前半のメイン「大山道路」を目の前にしてのパンクでした。
スイムアップ28位から順調に上がってきたのに痛恨。
バイクでトップに立ち逃げるこれまでの皆生勝ちパターンが厳しくなる。
いやまだ分からない、もう一度。
沿道から応援を受け、今できることに集中しました。
我ながら素早くスペアタイヤと交換完了。「やってやろうじゃないか」先頭奪取。
きょうはトライアスロンの醍醐味をじっくり味わう日だ。
結局、バイクフィニッシュ4位。
トップと15分、前の選手とは5分差。もう前半から攻めるしかありません。
奮い起せば、皆生名物の信号厳守も歩道のデコボコも楽しく思えます。
欲を言えば、灼熱の太陽も欲しかったです。
15時40分過ぎ、フィニッシュ地のどらドラパーク米子に帰ってきました。
競技場のタータンを踏みしめる度に、招待選手としてもっと盛り上げたかった。
と同時に、あきらめずに本当に良かったと全身で感じていました。
連覇のチャンスはありましたので、この機会を活かしたい思い出で臨みました。
たくさんの方から期待をいただきましたが、悔しい結果となりました。
次の伊良湖大会も頑張ってまいります。
引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆生大会にかかわったすべての皆様に感謝申し上げます。
谷新吾