cannibaljapan2016.09.21
キャンニバル ジャパン アスリート チームエフォーツ・コーチ兼選手 小原 千絵さん 2016 ITU ワールド トライアスロン グランドファイナル コスメル レースレポート
2016 ITU ワールド トライアスロン グランドファイナル コスメル 2016.9.18.
鳥取県米子市にあるチームエフォーツ・コーチ兼選手 小原 千絵さんが
2016 ITU ワールド トライアスロン グランドファイナル コスメル に45~49歳日本代表として出場致しました。
使用キャンニバルアイテム
・Tシャツ : Cannibal ランニング Tシャツレッドライン レディース
・Tシャツ : Cannibal ウーメンズ Tシャツ 01
・バックパック : Cannibal バックパック ブルー
・キャップ : Cannibal サンバイザー レッド
リザルト エイジ45-49歳女子4位
http://www.triathlon.org/results/result/2016_itu_world_triathlon_grand_final_cozumel/306009
今シーズンは思う様な走りが出来ず辛いレースばかりでした。
この世界選ではとにかく自分の走りがしたい!自分に負けないレースをしよう!
と8月から少しずつトレーニングを積んできました。早朝眠たい目をこすりながら、
短時間コツコツ1人で練習する事で我慢ができる様になっていく自分がいました。
母として、先生として、コーチとして全力で動きながら今ある環境・自分のポジションを大切にして戦うのが私。
色々な事に不満があると決して上手くいきません。
支えてくれる方達、練習できる日々に感謝すればする程少しずつ身体も心も上向きになる私がいました。
世界選だからと気負いは全くなく、今ある力をだしきり上を向いてゴールテープを切りたい!
ずっとそう思っていました。
スイムは3位で上陸。バイクは海外選手のパワーに圧倒されましたが、自分なりにガマン出来しっかり走れました。
バイクの違いは理解していたものの、
6分前?に出た50代の外国選手にスイムの貯金をあっと言う間にひっくり返されました。
世界の選手と戦うのはバイク強化がまだまだ必要。
思いのほか脚を使いラスト5キロは攣りそうになるのを必死に食い止めランへ
足が売り切れでキレのある走りとはいえませんが、今ある力を出し切りました。
最後は送り出してくれたみんなを想いながらフィニッシュできました。
Photo : Satoshi Takasaki/JTU
こんな気持ちでゴールしたなんて初めて!
順位やタイムは今の私には全く関係無しで、やり切れた自分が嬉しく感極まってしまいました。
今シーズンは全く言う事を聞かない身体に何度も心が折れかけました。
そんな毎日でも諦めずがんばれた自分が嬉しかったし、だからこそ沢山の皆さんが応援してくれたのだと思います。
20年振りの世界選。エリートからエイジへ戦う場所は変わりましたが、がんばった私は20年前の私と同じでした。
皆さん本当にありがとうございます
今も幸せ過ぎてハンモックで黄昏ています…
Cannibal Japan は 小原 千絵さんを応援しています!!
彼女が着用しているウエアは、ランニングTシャツレッドライン レディースです。
写真右:小原 千絵さん
小原 千絵さん プロフィール
1967年生まれ 49歳 3児の母
神奈川県横浜市出身
チームエフォーツコーチ兼コンディショニング担当
日本体育協会公認トライアスロン指導員
JTU(日本トライアスロン連合)公認中級指導者
チームエフォーツHP http://efforts.mycms.jp/
Facebook https://www.facebook.com/efforts.infinity/
鳥取・トライアスロン篇 胸に秘めた夢を語る
【パナソニック ビューティフルジャパン 】
https://www.youtube.com/watch?v=z_Z-zgkGAUQ
主な戦歴
06年 ハワイトライアスロンin湯梨浜大会 THE FINAL 女子総合8位
06年 2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会 スタンダードクラス 女子総合9位 年代別45歳~49歳女子 1位
06年 アジアトライアスロン選手権廿日市大会 エイジ別1位
05年 2015笹川流れ村上国際トライアスロン大会 女子総合3位 エイジ別1位
日本選手権 お台場 DNF
96年 第8回 世界選手権 クリーブランド・アメリカ 日本人女子2位 総合42位
ワールドカップ 全10戦 日本人女子1位 総合32位
95年 第7回 世界選手権 カンクン・メキシコ 日本人女子1位 総合31位
94年 第6回 世界選手権 ウエリントン・ニュージーランド 日本人女子2位 総合43位
93年 第5回 世界選手権 マンチェスター・イギリス 日本人女子1位 総合68位
ワールドカップ セントトーマス島 USヴァージンアイランド 15位
96年 第5回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ チェンナイ、インド 女子総合2位
95年 第4回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ コタキナバル、マレーシア 女子総合2位
94年 第3回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 済州島、韓国 女子総合2位
93年 第2回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 天津、中国 女子総合3位
92年 第1回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 波崎、日本 女子総合3位
2016 ITU ワールド トライアスロン グランドファイナル コスメル 2016.9.18.
鳥取県米子市にあるチームエフォーツ・コーチ兼選手 小原 千絵さんが
2016 ITU ワールド トライアスロン グランドファイナル コスメル に45~49歳日本代表として出場致しました。
使用キャンニバルアイテム
・Tシャツ : Cannibal ランニング Tシャツレッドライン レディース
・Tシャツ : Cannibal ウーメンズ Tシャツ 01
・バックパック : Cannibal バックパック ブルー
・キャップ : Cannibal サンバイザー レッド
リザルト エイジ45-49歳女子4位
http://www.triathlon.org/results/result/2016_itu_world_triathlon_grand_final_cozumel/306009
今シーズンは思う様な走りが出来ず辛いレースばかりでした。
この世界選ではとにかく自分の走りがしたい!自分に負けないレースをしよう!
と8月から少しずつトレーニングを積んできました。早朝眠たい目をこすりながら、
短時間コツコツ1人で練習する事で我慢ができる様になっていく自分がいました。
母として、先生として、コーチとして全力で動きながら今ある環境・自分のポジションを大切にして戦うのが私。
色々な事に不満があると決して上手くいきません。
支えてくれる方達、練習できる日々に感謝すればする程少しずつ身体も心も上向きになる私がいました。
世界選だからと気負いは全くなく、今ある力をだしきり上を向いてゴールテープを切りたい!
ずっとそう思っていました。
スイムは3位で上陸。バイクは海外選手のパワーに圧倒されましたが、自分なりにガマン出来しっかり走れました。
バイクの違いは理解していたものの、
6分前?に出た50代の外国選手にスイムの貯金をあっと言う間にひっくり返されました。
世界の選手と戦うのはバイク強化がまだまだ必要。
思いのほか脚を使いラスト5キロは攣りそうになるのを必死に食い止めランへ
足が売り切れでキレのある走りとはいえませんが、今ある力を出し切りました。
最後は送り出してくれたみんなを想いながらフィニッシュできました。
Photo : Satoshi Takasaki/JTU
こんな気持ちでゴールしたなんて初めて!
順位やタイムは今の私には全く関係無しで、やり切れた自分が嬉しく感極まってしまいました。
今シーズンは全く言う事を聞かない身体に何度も心が折れかけました。
そんな毎日でも諦めずがんばれた自分が嬉しかったし、だからこそ沢山の皆さんが応援してくれたのだと思います。
20年振りの世界選。エリートからエイジへ戦う場所は変わりましたが、がんばった私は20年前の私と同じでした。
皆さん本当にありがとうございます
今も幸せ過ぎてハンモックで黄昏ています…
Cannibal Japan は 小原 千絵さんを応援しています!!
彼女が着用しているウエアは、ランニングTシャツレッドライン レディースです。
写真右:小原 千絵さん
小原 千絵さん プロフィール
1967年生まれ 49歳 3児の母
神奈川県横浜市出身
チームエフォーツコーチ兼コンディショニング担当
日本体育協会公認トライアスロン指導員
JTU(日本トライアスロン連合)公認中級指導者
チームエフォーツHP http://efforts.mycms.jp/
Facebook https://www.facebook.com/efforts.infinity/
鳥取・トライアスロン篇 胸に秘めた夢を語る
【パナソニック ビューティフルジャパン 】
https://www.youtube.com/watch?v=z_Z-zgkGAUQ
主な戦歴
06年 ハワイトライアスロンin湯梨浜大会 THE FINAL 女子総合8位
06年 2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会 スタンダードクラス 女子総合9位 年代別45歳~49歳女子 1位
06年 アジアトライアスロン選手権廿日市大会 エイジ別1位
05年 2015笹川流れ村上国際トライアスロン大会 女子総合3位 エイジ別1位
日本選手権 お台場 DNF
96年 第8回 世界選手権 クリーブランド・アメリカ 日本人女子2位 総合42位
ワールドカップ 全10戦 日本人女子1位 総合32位
95年 第7回 世界選手権 カンクン・メキシコ 日本人女子1位 総合31位
94年 第6回 世界選手権 ウエリントン・ニュージーランド 日本人女子2位 総合43位
93年 第5回 世界選手権 マンチェスター・イギリス 日本人女子1位 総合68位
ワールドカップ セントトーマス島 USヴァージンアイランド 15位
96年 第5回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ チェンナイ、インド 女子総合2位
95年 第4回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ コタキナバル、マレーシア 女子総合2位
94年 第3回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 済州島、韓国 女子総合2位
93年 第2回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 天津、中国 女子総合3位
92年 第1回 アジアトライアスロンチャンピオンシップ 波崎、日本 女子総合3位