2012年4月15日開催 第28回全日本トライアスロン宮古島トライアスロン大会参加してきました!
2012年4月15日に行われました宮古島トライスロン大会へ参戦してきました。
沖縄県宮古島市で行われ、スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42.195キロ を
制限時間13時間30分以内で完走となる国内でも人気のある大会の一つです。
大会の前々日 13日に宮古島入り。
まず、大会の受付会場の宮古島総合体育館へ移動しました。
総合体育館には、歴代の優勝者を称えているモニュメントがあり
宮古島トライスロンは宮古島のシンボル的なイベントであり
島全体が宮古島トライスロンを盛り上げてくれていると感じました。
受付後スイムスタート会場の宮古島東急リゾートに行き
そこからバイクコース、ランコースを下見しました。
バイクコースは平地だと聞いていましたが平地は少なくアップダウンの続くコースでした。
ランニングコースは佐渡トライスロンより激しくアップダウンが続き
これは過酷な挑戦になると思い、久しぶりにびびっってしまいました。
下見後ホテルへ着き、すぐにウェルカムパーティー会場へ足を運びました。
ウェルカムパーティーに出席しましたが初めの太鼓に娘がびびり、すぐに体育館を後にしました。
初日はこれで終わりました。
2日目
日頃の疲れなのか、前日の疲れなのか朝早く起きれずゆっくり起床
8:30から朝食を取りました。
それからバイクを準備しホテルからスイム会場までの10数キロをバイクで走りました。
会場まではサトウキビ畑が多くまさに ザワワザワワ していて気持ちよく走れました。
バイクをセットして、スイム会場で試泳を行いました。
泳ぎ始めると、魚が目の前を泳いでいてとてもびっくりしました。
水温は入り始めは冷たく感じましたが、泳ぎ始めると気になりませんでした。
食事をとり、ホテルへ戻り、
スイムフィニッシュ袋に バイクの用意を入れ、
バイクフィニッシュ袋に ランの用意を入れ、
ランフィニッシュ袋に ゴール後の着替えを入れました。
ゼッケンに関門タイムを書いて、準備はばっちりです。大会当日 3時に起き、食事を取りましたがレースの事をイメージしながら朝食を取っていたら
気が付くと緊張に手が震え、コーヒーをこぼしそうになっていました。
4:30にホテルを出発後、スイムスタート会場に5:00に到着して
受付を済ませ、バイクフィニッシュ袋とランフィニッシュ袋をトラックに渡し
スイムフィニッシュ袋は自分でラックにかけました。
バイクに空気を入れてトイレに行き、ウェットスーツを着て気が付くと
もう6:10頃でした。
時間はあっとゆう間に過ぎ、スイムスタート地点に行きました。
約スタート1時間前、スイムスタートラインには人は少なく、入念にアップをしました。
一番外側から真ん中くらいの位置からスタートしました。
泳ぎだすと透明度の高い海なので、スタート直後のバトルはなく
自分の脇を抜いて行った方の足を目標に泳ぎました。
泳いでる途中、海面をみると白い砂に泳いでる魚もいて
サンゴもとてもきれいで、リラックスして楽しんで泳げました。
横をみると3人から4人先まで見えるので、スイムが苦手な私はとても水質に助けられました。
細かく距離表示がされているお陰で、ペースがうまくつかめ、あっとゆうまに1700m地点まで来ました。
1700m地点の関門の係員の方に、あと10分あるよ!と言われ
安堵感にひたりながら、潮の流れも変わり、驚くスピードで、泳ぎバイクへ移りました。
バイクは出だし体の調子がよく、35キロペースくらいでいきました。
前半20キロは平地でその後はアップダウンが続き、勾配のきついところでは
大音響でノリノリの音楽がかかっていたり、地元の子供達が歌や、踊りで応援してくれました。
エイドステーションも10キロごとにあり、内容も充実しており、とても助かりました。
80キロ地点くらいから練習不足のため失速し、28~30キロペースになってしまいました。
ふと周りをみると、サトウキビ畑 が ザワワザワワ としていました。
大きな橋を渡る時だけは、エメラルドグリーンの海が両サイドに広がり、爽快に走れました。
バイクからランに移り、体も調子よく、キロ6~7分ペースで、走りましたが
アップダウンのコースでは、そうはうまくいかず、スローペースで走りました。
ラン16キロ地点に元STAFF飯島の妹さん夫婦が住んでおり、
当時ミュージシャンだった彼女に私の結婚式には歌を歌って頂いたこともあり、
初めて会う一歩君にご挨拶とお土産を渡しました。
バイクからランに入る時曇っており、ランキャップかサンバイザーか迷いましたがサンバイザーをつけてランスタートしました。
日差しが強くなってきて、ランキャップにしておけばよかったと後悔をしながら、
走っていました。
折り返し21キロ地点のエイドステーションでふらふらっときて、座って休みました。
スローペースで走り始めましたが、走っては歩き、を繰り返しながら、ゴールを目指しました。
ランコースは2キロおきにエイドステーションがあり、とても助かりました。
ラスト5キロからは商店街を走りますが、地元の応援も絶えず、頑張れました。
沖縄県宮古島市で行われ、スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42.195キロ を
制限時間13時間30分以内で完走となる国内でも人気のある大会の一つです。
大会の前々日 13日に宮古島入り。
まず、大会の受付会場の宮古島総合体育館へ移動しました。
総合体育館には、歴代の優勝者を称えているモニュメントがあり
宮古島トライスロンは宮古島のシンボル的なイベントであり
島全体が宮古島トライスロンを盛り上げてくれていると感じました。
受付後スイムスタート会場の宮古島東急リゾートに行き
そこからバイクコース、ランコースを下見しました。
バイクコースは平地だと聞いていましたが平地は少なくアップダウンの続くコースでした。
ランニングコースは佐渡トライスロンより激しくアップダウンが続き
これは過酷な挑戦になると思い、久しぶりにびびっってしまいました。
下見後ホテルへ着き、すぐにウェルカムパーティー会場へ足を運びました。
ウェルカムパーティーに出席しましたが初めの太鼓に娘がびびり、すぐに体育館を後にしました。
初日はこれで終わりました。
2日目
日頃の疲れなのか、前日の疲れなのか朝早く起きれずゆっくり起床
8:30から朝食を取りました。
それからバイクを準備しホテルからスイム会場までの10数キロをバイクで走りました。
会場まではサトウキビ畑が多くまさに ザワワザワワ していて気持ちよく走れました。
バイクをセットして、スイム会場で試泳を行いました。
泳ぎ始めると、魚が目の前を泳いでいてとてもびっくりしました。
水温は入り始めは冷たく感じましたが、泳ぎ始めると気になりませんでした。
食事をとり、ホテルへ戻り、
スイムフィニッシュ袋に バイクの用意を入れ、
バイクフィニッシュ袋に ランの用意を入れ、
ランフィニッシュ袋に ゴール後の着替えを入れました。
ゼッケンに関門タイムを書いて、準備はばっちりです。大会当日 3時に起き、食事を取りましたがレースの事をイメージしながら朝食を取っていたら
気が付くと緊張に手が震え、コーヒーをこぼしそうになっていました。
4:30にホテルを出発後、スイムスタート会場に5:00に到着して
受付を済ませ、バイクフィニッシュ袋とランフィニッシュ袋をトラックに渡し
スイムフィニッシュ袋は自分でラックにかけました。
バイクに空気を入れてトイレに行き、ウェットスーツを着て気が付くと
もう6:10頃でした。
時間はあっとゆう間に過ぎ、スイムスタート地点に行きました。
約スタート1時間前、スイムスタートラインには人は少なく、入念にアップをしました。
一番外側から真ん中くらいの位置からスタートしました。
泳ぎだすと透明度の高い海なので、スタート直後のバトルはなく
自分の脇を抜いて行った方の足を目標に泳ぎました。
泳いでる途中、海面をみると白い砂に泳いでる魚もいて
サンゴもとてもきれいで、リラックスして楽しんで泳げました。
横をみると3人から4人先まで見えるので、スイムが苦手な私はとても水質に助けられました。
細かく距離表示がされているお陰で、ペースがうまくつかめ、あっとゆうまに1700m地点まで来ました。
1700m地点の関門の係員の方に、あと10分あるよ!と言われ
安堵感にひたりながら、潮の流れも変わり、驚くスピードで、泳ぎバイクへ移りました。
バイクは出だし体の調子がよく、35キロペースくらいでいきました。
前半20キロは平地でその後はアップダウンが続き、勾配のきついところでは
大音響でノリノリの音楽がかかっていたり、地元の子供達が歌や、踊りで応援してくれました。
エイドステーションも10キロごとにあり、内容も充実しており、とても助かりました。
80キロ地点くらいから練習不足のため失速し、28~30キロペースになってしまいました。
ふと周りをみると、サトウキビ畑 が ザワワザワワ としていました。
大きな橋を渡る時だけは、エメラルドグリーンの海が両サイドに広がり、爽快に走れました。
バイクからランに移り、体も調子よく、キロ6~7分ペースで、走りましたが
アップダウンのコースでは、そうはうまくいかず、スローペースで走りました。
ラン16キロ地点に元STAFF飯島の妹さん夫婦が住んでおり、
当時ミュージシャンだった彼女に私の結婚式には歌を歌って頂いたこともあり、
初めて会う一歩君にご挨拶とお土産を渡しました。
バイクからランに入る時曇っており、ランキャップかサンバイザーか迷いましたがサンバイザーをつけてランスタートしました。
日差しが強くなってきて、ランキャップにしておけばよかったと後悔をしながら、
走っていました。
折り返し21キロ地点のエイドステーションでふらふらっときて、座って休みました。
スローペースで走り始めましたが、走っては歩き、を繰り返しながら、ゴールを目指しました。
ランコースは2キロおきにエイドステーションがあり、とても助かりました。
ラスト5キロからは商店街を走りますが、地元の応援も絶えず、頑張れました。
最後は家族全員でゴールしました!
是非あなたもストロングマンに挑戦してみませんか!