松丸 真幸 選手 2022千葉シティトライアスロン レースレポート


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ヴォラーレ ジャパン 松丸真幸 選手。

10月16日(日)に開催された 「2022千葉シティトライアスロン大会」のレポートが届きました。 

大会:2022千葉シティトライアスロン大会
日時:2022年10月16日(日)
天候:晴れ
場所:千葉市稲毛海浜公園周辺
種目:パラスプリント(秋葉慈朗選手のガイド)
距離:スイム0.75km / バイク20km / ラン5km
時間:1時間6分36秒
結果:総合1位(9人完走)視覚障がいクラス優勝
使用機材
ウェットスーツ:ヴォラーレV1メンズスリーブレス
スイムゴーグル:ヴォラーレキラPHIL CLAYTON & CO - BLACK / CLEAR 
バイクヘルメット:スミス イグナイト 
サングラス:スミス PivLock Ruckus Matte White
レースウエア:PSI トライスーツ 
水分、栄養補給 
SizeDown サイズダウン クラスター浸透水×2本
BLACK9ビルベリーエキス×2粒
KODA エナジージェル×1(カフェイン)
KODA エレクトロライトパウダー CASSIS×1
ZEN NUTRITION Before Activity (トラ)4粒 
ZEN NUTRITION 走れエキス×1本
ZEN NUTRITION 塩梅水×1本

内容
千葉シティトライアスロン大会、パラスプリントに出場する秋葉慈朗選手のガイドとして参加。
レース前の準備は、
朝食後にBLACK9ビルベリーエキス2粒、ZEN NUTRITION Before Activity (トラ)4粒 を摂る。
スタート1時間前に、ZEN NUTRITION 走れエキスを飲んで、KODA エナジージェル(カフェイン)をとった。
給水は、サイズダウンの中にKODA エレクトロライトパウダーカシス味を溶かし、チビチビ飲みながらスタートを待つ。
今回のライバルは東京パラリンピックトライアスロン銅メダリストの米岡選手と、今シーズン2連敗中の杉田選手。




スイムは、いなげの浜を泳ぐ1周750m。11時30分にパラスプリントの出場選手が一斉にスタート。波もなく穏やかで泳ぎやすい。
スタート後、しばらくすると秋葉選手が過呼吸になっていた。落ち着くまで様子を見て、呼吸が整って泳ぎ始めたのを確認からまた一緒に泳ぐ。
すぐに復帰できたので良かった。徐々にペースアップして通常のレースペースに戻り、前の選手を追う。
スイムを3位集団で上陸。先頭とは25秒くらいと告げられた。上出来だ!トランジションエリアに向かうと米岡選手と杉田選手がまだいた。
素早くウェットスーツを脱いでヘルメットを被ってバイクスタート!トランジションで米岡選手を抜かして、前にいるのは杉田選手だけになった。



バイクは、1周6.6kmを3周回する概ねフラットコースだが、折り返しやコーナーが多いので、テクニカルなコースでもある。
バイクは、最初の折り返し後に先頭の杉田選手を直進で抜かしてトップに立つ。ここから、後続を引き離す為にガンガン攻める!折り返しが多いので、後ろとの差がわかりやすい。
2周目、3周目と周回を重ねる度に後続との差を広げていった。給水もしっかりとりたいので、1周毎に同じタイミングで一緒に飲む。私は、サイズダウンの中に溶かしたZEN NUTRITION 塩梅水を飲む。
そしてバイク終了。後続とは、かなり差をつける事に成功した。
ランは稲毛海浜公園内を走る5km。バイク同様に概ねフラットコースであるが、Uターンが多いのと道の途中にある段差で転倒しないように注意しなくてはならない。細かい指示が必要である。
ランに入り、秋葉選手はキツそうだが、ここはなんとしても逃げ切りを図りたい。最初の1kmをキロ4分ちょっとで走る。良いペースだ。
だが、2位はランの得意な米岡選手。油断はできない。最後まで集中して走ってもらう為に声掛けを積極的にする。
次の1kmもスピードをキープできている。いい感じ。残りの3kmも少しペースは落ちたが粘りの走りをして、そしてトップでフィニッシュ!



優勝することが出来て良かった!無事にガイドの役割を果たせて良かった。
次回のレース
10月23日(日)前橋トライアスロンフェスタ
(OPEN参加での出場)

スイムゴーグル キラ PHIL CLAYTON & CO - BLACK / CLEAR



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