松丸 真幸 選手 LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA レポート
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大会:LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA
オーストラリア ゴールドコースト No1
トライアスロン ウェットスーツブランド ヴォラーレ
ヴォラーレ ジャパン 松丸真幸 選手。
7月02日(土)に開催された 「LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA」のレポートが届きました。
大会:LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA
日時:2022年7月2日(土)
天候:晴れ
場所:琵琶湖マリオットホテル前湖畔、野洲川堤防下道路、農業道路
距離:スイム1.9kmバイク58kmラン12km(※熱中症警戒アラート発令の為、距離短縮)
時間:2時間44分00秒
結果:総合3位(464人完走)
使用機材
ウェットスーツ:ヴォラーレV1メンズスリーブレス
バイク:CEEPO VIPER
バイクヘルメット:スミス イグナイト
サングラス:スミス PivLock Ruckus Matte White
レースウエア:PSI トライスーツ
水分、栄養補給
SizeDown サイズダウン クラスター浸透水×2本
KODA エナジージェル×3つ(内カフェイン×1)
KODA エレクトロライトパウダー カシス×2つ
ZEN NUTRITION Before Activity (トラ) 4粒
ZEN NUTRITION After Activity (ダルマ)4粒
ZEN NUTRITION 走れエキス×2本
内容
びわ湖に訪れるのは1997年のIRONMANジャパンinびわ湖以来の25年ぶりとなった。レース当日は、熱中症警戒アラート発令により、バイクとランの距離が短縮されての大会となった。
スタートは、5人ずつ5秒おきのローリング方式。私は先頭グループでスタートした。スイムはびわ湖を1周950mを泳ぐコース。波もなく透明度も悪くなかった。ウエットスーツは暑さ対策で袖なしタイプにして、レース後半の事も考えて余裕を持って泳いだ。バイクに移る。
バイクは概ね平坦コース。
湖岸道路を2周してから、田んぼ道と川沿いの道路を3周回する。湖岸道路は綺麗で良かった。その後の3周回コースが、道が狭い、路面が荒いとの情報なので、1周目は下見を兼ねて走行した。
湖岸道路を2周してから、
1周目は、途中で直進のところをスタッフが右に誘導していたので曲がってしまったり、コース上の狭い道路に軽トラックが進入して道を塞いでいたりとタイムロスもあったが、2周目から徐々にペースを上げてリズムに乗ってきた。しかしながら、やはり暑いので無理は禁物。ペースを抑えて2番目でバイクを終了。ランに移る。
ランは、1周4kmを3周回する。1周目ですぐにトップに立つ。日陰がないので暑さをもろに受ける。エイドで水を取って体を冷却しながら走る。コース途中で誰か倒れていたらしく、多くの人が集まって救護していた。この炎天下でペース配分を誤ったら痛い目に合ってしまう。
本当は、もっと速く走れたが、今後のことも考えて無理は禁物。キロ4分前後ペースで走ることに徹した。
最後の周で若手強豪選手にかわされて2番目でゴール。一斉スタートではないので結果は3位。トップ3に入れたのでまずまずであった。
次回の大会