V3シリーズは、ヴォラーレ ウェットスーツのフラッグシップです。
アイアンマン プロカテゴリーやオリンピックディスタンスの最高峰レースWTSに参戦する選手も使用しています。
V3は、ヤマモトのゴム素材に等間隔で多くの気孔を施した国際特許の素材、エアロドームを使用しています。
ヤマモト S.C.S.(スーパー・コンポジット・スキン)によって水の抵抗が減少し、高い浮力をもたらします。脇の下には、最も柔軟なスイムパネルを使用し、肩の可動域を広げます。
- ヴォラーレ ウェットスーツのフラッグシップ。
- ヤマモトネオプレン100% #40 #39 #AERODOME
- YKKブレイクアウエイジッパー は、早いトランジットを可能にします。
- 脇の下のスイムパネルは、肩の可動域を広げます。
- 裾に素早い着脱を可能にするトランジションパネル
- 調節可能:裾と袖は長さにカットすることができます。
- ヤマモトは1964年以来ネオプレンゴムメーカーとしてを世界をリードしてきました。他メーカーのネオプレンゴムは石油ベースで出来ているにも関わらずヤマモトのネオプレンゴムは石灰石ベースで出来ています。
- ヤマモトネオプレン100% #40 #39 #AERODOME
- #40 #39の柔軟性をより向上させた素材。柔軟な可動域を求められるサーフィンやトライアスロンのウェットスーツ素材として採用されている。
- #39 海外ではヤマモト39と言われるくらいの最も定番の素材。サーフィンやトライアスロン、スイミング、スピアフィッシングの用途に使用される。
- AERODOME ゴム素材に等間隔で多くの気孔を施した国際特許の素材。素材の軽量化を図ることが可能。ジャージとの貼りあわせでは体の湿気を放出する機能を追加でき、ゴムと貼りあわせることで空気を気孔に持つことで浮力を付加し、空気の断熱効果により保温性の向上も可能である。トライアスロンの素材として使用されることが多い
- ヤマモト S.C.S.(スーパー・コンポジット・スキン)
- YKKブレイクアウエイジッパー は、早いトランジットを可能にします。
低く設計され、柔軟性に優れたネックラインよって呼吸がよりしやすくなり、快適です。ヤマモトネオプレン#40を1.5mmで使用し、さらに柔軟性と快適性が増します。
スイムアップが速くてもトランジションでもたついては無駄になってしまいます。裾に素早い着脱を可能にするトランジションパネル。
裾・袖に縫い目にテーピング処理がされていますので必要であれば最大6cmまでご自身でカットして調整出来ます。
※試着・試泳、脱ぎ着が問題なければ、カットする必要はございません
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ウェットスーツの下に、
トライアスロンウエアや水着など、レー スで使用するウエアを着用しましょう
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ビニール袋(
お買い物の際に使用されるレジ袋など)を2枚用意しましょう。
- ビニール袋を足に被せます。片方ずつウェットスーツに足を通します。両足を通したら、足首が出るくらいまで丁寧に引き上げましょう。
- 足首が出るまで引き上げたら、さらに、膝から腰まで、丁寧にひきあげましょう。股下がウェットスーツにフィットするまで引き上げましょう。
- 足を通し終わったら、手にビニール袋を付け替えましょう。
- 手を通す際も同様に、ビニール袋を手につけて通すとスムーズに着用できます。片腕ずつウェットスーツを着ましょう。着用したら、ビニール袋は外しましょう。
- 最後に、前面をお腹から上に丁寧に引き上げます。同様に、背面も背中から上に引き上げましょう。
- ウェットスーツは、乾燥した、涼しい場所で試着しましょう。
- 汗をかいていたり、濡れている時は、摩擦が増加して、フィット感が変わります。
- 手袋を使用してウェットスーツを引き上げる時は、数cmずつ引き上げましょう。
- 決して急いで引き上げないようにしましょう。爪を立てないようにしましょう。爪を立てると素材が損傷します。
- ウェットスーツにプリントされているロゴは、通常に使用していると剥がれてきます。予めご了承ください。
- 泳ぎ終わったら、きれいな水ですすぎましょう。
- 裏返して、直射日光は避け、風通しの良い日陰で干しましょう。
- 保管する時は、ウェットスーツ専用のハンガーを使用しましょう。やむ得ずタンス等にしまう場合は、できるだけ折り目がつかないように、折り目に丸めたバスタオルを挟み、折り目をつかないように保管しましょう。